2022年
7月
18日
月
犬の出張しつけトレーニング&ドッグシッター
With Dog 店長の鯨井でございます。
7月17日の朝にお問合せ頂き、ありがとうございます。
メールアドレスが記載されておらず、返信をすることができませんでした。
お手数ではございますが、メールアドレスを記載して頂き、再度、お問合せフォームより、ご連絡頂ければ幸いでございます。
宜しくお願い致します。
With Dog
店長 鯨井
こんにちは♪
バタバタしてしまい中々ブログを書く余裕が無く、前回のブログを書いてから凄い日数が経ってました!!
犬も私たち人間と同じように五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)を持っています。
しかし、その働きは私達人間とは大きく違います。
犬の五感が優れている順番は1嗅覚 2聴覚 3視覚 4味覚 5触覚です。
そして犬が日常頼りにしている五感順と言うのは、1視覚 2聴覚 3嗅覚 4触覚 5味覚です。
犬の発達が優れているのは、嗅覚や聴覚の方が優れていますが、実は日常生活では視覚に頼って犬達は生きているのです。
意外ですよね♪
某動物番組で昔、飼い主さんが変装して犬の前に現れると、どんな反応をするか?
と言うのをやっていました。その結果は、ほとんどの子が変装した飼い主さんに驚いて
吠えてしまっている子ばかりでした。
優れている嗅覚を使えば飼い主さんの匂いが判りそうですが、嗅覚は使わず、視覚を頼りにしている結果、怪しくて吠えてしまっているんですね♪
視覚を頼りにしている結果ですよね♪
五感のちょっとおもしろい特徴だけ書いてみます。
視覚 近年では濃い青、紫、黄色の3色が見分けられたと言われており、フルカラーではなく、セピア色に見えているようです。そしてこの3色をうまく使い、犬のおもちゃに使っているメーカーもありますね♪
聴覚 犬の音階を聞き分ける能力は素晴らしく、1つの音を8音階に聞き分ける絶対音感を持っているのです。
人間はドレミファソラシド♪と聞いたらドレミファソラシドとしか聞こえませんが、
犬はドレミファ・・・♪と言う音を聞いた時に、ドとレの間に更にドレミファソラシドを
聞き分ける事が出来るのです。犬が歌えたら、ミリオンセラー連発ですね♪
嗅覚 においを嗅ぎ分ける能力は人間の100万倍~10億倍です。もはやよく解らない倍数ですが、これによって災害救助犬や麻薬探知犬などは、人間には見つけられない物を
見つけてくれています。
味覚 犬の嗜好は味ではなく匂いに反応します。そして人や猫に比べて味覚に関しては
鈍感です。おおまかな甘味・辛味・苦味・酸味は感じることはできるが繊細では
ありません。
触覚 熱さにに対する感覚は寒さより発達していないため、熱いコンクリートの上でも
歩けてしまう為に、足の裏を火傷させない為に注意が必要!!
今日書いた事はまだほんの一部です♪
まだまだたくさんの特徴があります。
知ってみると意外と楽しいかもしれませんよ♪
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